健 康 Life (2)
ペースメーカの植え込みの経過とその後
(1)ペースメーカの植え込み手術に至るまでの経過
1)直近の生活&活動
年齢のわりに身体能力について自信過剰気味である。
隣家と我が家の重労働に近い庭仕事を行ったが、
若干の疲れはあるものの体調不良は生じなかった。
2)脈拍の少なくなった時の状況
6月15日朝9時ころ、玄関前のサツキを電動枝刈りバリカンで剪定
作業中に何時もと違った疲れを感じ、休憩を取りながら作業をした。
血圧脈拍を測定したら、血圧が100以下で脈拍は 40以下であった。
夏バテかな?と思いながら静かに時を過ごした。
気分の悪さや、だるさ、めまいなど体調の不具合は感じていない。
3)その後の脈拍の経過
約半月間、血圧と脈拍をを計測し様子を見た。
左足の浮腫みと痛さを感じる様になったが、脈拍の低下との関連は
疑わなかった。
脈拍は、2週間ほど60前後まで回復した様に思われたが、
7月4日に再び40以下となった。
この脈拍の少ない状況は病的だと想い、かかりつけ医院の
診察を決めた。
4)かかりつけ医院の対応と救急搬送
7月5日 約半月間の血圧と脈拍の記録資料を持参して、自分で車を運転して、
かかりつけ医院の診察受け,心電図の計測した直後に緊急事態と判断された。
救急車を呼呼び。受け入れ先病院を確認して、高崎総合医療センタに救急搬送された。
心電図用ベットから救急隊員の手で担架に乗せられ救急車に運ばれた。
搬送中は、救急隊員が意識があるか、体調の異常を確認し続けていた。
(2)入院中の様子
1)搬送直後の様子
医療センタに搬送されると即、MRIや心電図、X線撮影などの
検査が行われ体外式ペースメーカの設置処置が行われた。
思いの他短時間で終了した。特別痛みもなかった.
設置されたペースメーカは、リード(細いホース状のもの)を
右首の付け根の血管から心臓に差し込み、コントローラは、
点滴用のスタンドに吊るされた。
リードの差し込み部は、テープで頑丈に固定されている。
脈拍の設定は、80回 固定値の様でした。
2)ペースメーカの植え込み手術の様子
7月9日16時半頃、救命救急センタ病棟から手術室へ車椅子で移動。
自分で車椅子から降りで手術台に上がった。
心電図用電極を設置し、消毒や局部麻酔をして埋め込み手術が始まった。
局部麻酔のため、手術室内の話声が聞こえ、胸に何かを押し込んでいる
ような感じで、約一時間半で埋め込み手術は終了した
左肩脇の胸部の傷口はガーゼがテープで保護されていた。
左腕は移動出来ない様に背中と左腕と胸とを幅広テープで頑丈に固定された。
救命救急センタ病棟へ車椅子で移動。その後一般病棟へ移動。
3)一般病棟生活の様子(9日から16日)
傷口の化膿防止の点滴があり、傷口の化膿防止膏の塗布とガーゼの交換と、
定期的に血圧、脈拍、体温、血中酸素濃度の測定があった。
16日退院の朝にベッドの上で看護師が抜糸。
看護師から退院後の生活活動に関する注意事項の説明があり退院となった
4)病名と病態 房室ブロック
心房から心室への電気のつながりが悪く、伝導遅延をきたす病気です。
徐脈(心拍数低下)を生じるようになるため脳血流量が低下し、めまい、
ふつき、時には意識消失発作などをきたす。
明らかな原因が不明なことが多いとされています
5)ペースメーカ
1:日本メドトロニック
2:Medtronic W2DR01
3:モード DDD レート
(3)その後の生活
退院翌日から病院へ書類の申請に運転を始めた。特に異常なし。
日常の生活活動、スーパーでの買い物なども問題なく過ごせた。
1週間後頃からは、恐る恐るではあるが、庭の芝刈りや雑草とり
なども行えた。
退院から1カ月ほどからは極端な重労働いがいは、生活に支障なく
過ごせています。
また、房室ブロックのためペースメーカの埋め込み手術した場合、
一律に身体障碍者1級に認定されます。市役所の専用診断書の
提出が必要です。
手術前の脈拍
手術後の脈拍
ペースメーカ
埋め込み部
障碍者手帳など
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